ようこそ、茨城県九条の会へ!

第65回憲法記念日アピール

Ibarakiベストナイン(会報)

2012年憲法記念日にあたり、県民の皆さまに呼びかけます。

日本国憲法65周年記念

「茨城県九条の会」の呼びかけ

 日本国憲法が制定されて65年が経過しました。
この間世界は、いくども国と地域の紛争を経験しましたが、他国との軍事力の強化を競い、核を背景とした戦争・武力行使に、日本が一度も巻き込まれずにこられたのは、戦争放棄を定めた日本国憲法の存在でした。

 しかし、日本国憲法の改定をめざす動きが再び強まっています。去る3月10日に自民党が憲法改定作業を発表し、読売新聞、産経新聞社など大手マスコミも「新憲法案」を競っています。加えて国会内で両院の憲法審査会が始動しています。
これらの憲法改定の動きの核心は、「非常事態」体制の新設、自衛軍の保持、天皇の元首化などを盛り込み、それを国民に無条件に守らせようとしています。国民に改正憲法の尊重義務を課する等、憲法擁護義務を盛り込むことに置かれています。

 他方で「大阪維新の会」は、「維新八策」で、「統治機構の作り直し」「既存制度の全面改革」を掲げ、「9条に決着をつけ、国家安全保障」を前面に出し、選挙で現憲法の改定に国民の「同意」を獲得しようと狙っています。
 自民党も民主党も公明党も「大阪維新の会」に秋波をよせ、政治転換のための連携を追い求めている現実をみるとき、憲法改定の動きを軽視することは、取り返しのつかない結果を招くことになると考えます。

 憲法施行65周年を迎える2012年5月3日、「茨城県九条の会」は、平和・人権保障に輝く日本国憲法を擁護し、この国にさらに生かしていくために県民の皆様とともに全力を尽くします。                 

2012(平成24年)5月3日

茨城県九条の会 呼びかけ人
池辺晋一郎   作曲家 東京音楽大学教授
﨏川 利内  元東邦生命社長
宇野  秀  評論家 元茨城放送社長
鈴木 邦夫  元茨城新聞社編集局長
長田 満江  筑波学院大学名誉教授
園部津木夫  農 業
大谷 隆照  元五霞町長 善照寺住職
田村 武夫  元茨城大学副学長
川田 弘二  前阿見町長
谷貝  忍  元日本大学文理学部教授
後藤武一郎  元茨城新聞社社長
安  猛美  元茨城放送常務取締役

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